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ひきこもり・ニート対策に取り組みを役員に紹介
平成30年8月25日(土)旭公民館で開催されたひきこもり家族会鹿行支部発足の記念講演会に出席させていただきました。高埜は、平成16年当時社会福祉協議会事務局長としてひきこもりニート対策の一環として家族の相談・就労準備支援などを実践していたため、公的支援の場合広域で取り組むことによりその機能は高まると捉えてきました。先の一般質問でも、青年ばかりでなく実年年世代のひきこもりのケースも増加し、「8050問題」はすぐそこにきていることを実感していることから、就労準備支援策への取り組みを進言したが、執行部では全く考えていない答弁であった。
また、当日は、全国家族会連合会の会長及び事務局長とお逢いしひきこもりを取り上げるジャーナリスト池上正樹氏とも懇談できたため今後の支援活動に活かしたいと考えています。その中で家族会運営者のスタンスは現段階では公的支援ではなく自分たちでの情報交換等が主流ととらえている段階とも思えました。この課題は、ライフワークでもあり経験を活かし次年度には取り組めるよう働きかけを強めたいと考えています。