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第7回鉾田市福祉大会の大海宣言の具現化のための施策づくりへ
地域福祉の推進には、多くの市民ならびに団体等をみなさんが様々な立場でご尽力いただいていることにより、共助・公助の体制づくりが可能になり機能することになります。
10月20日(土)午後1時より鉾田市立大洋公民館で開催された「第7回鉾田市福祉大会」においては、この地域福祉に担い手であり活動家でもある皆さんが会長賞を受賞されまた感謝状を受け取られました。
受賞者は、民生委員・児童委員36名、社会福祉関係団体67名、社旗福祉施設職員24名及びボランティア10名・6団体でした。また、社会福祉協助者2名、善意銀行1名・9団体に感謝状が贈られました。
大会宣言では、現在の社会課題に対応し、「いつでも、どこでも、安心して暮らすことができる福祉コミュニティの形成」の実現を目指して行くとしました。
記念講演会では、NHK相撲開設者の舞の海秀平氏が「夢はかならずかなう」をテーマに、笑いを誘う入門時代のエピソードや親方や恩師たちの指導力や心遣いなどを紹介されました。さらに、近代相撲の父としての役割を果たした茨城県水戸出身の常陸山の改革(武士道・伝統儀式の導入)や世界への相撲の紹介活動による相撲の再興についても言及されていました。
【写真:舞の海秀平氏の講演風景】