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潮来市長選で現職の原氏が圧倒的な支持と期待を受け再選
平成30年2月3日告示、10日投開票で執行された潮来市長選挙において、現職の原氏が元職の松田氏に約2,500票の大差をつけて二選を果たしました。誹謗中傷のビラなどが飛び交う選挙戦になりましたが、原氏の4年間の堅実かつ積極的な市政が市民に認められ票を積み上げたものです。原氏は政治家の家柄に生まれ、自身も市議会議員を二期務め地方自治についての経営の力を培い、現在の政治手腕を獲得しています。厳しい財政状況を理解し、国庫補助などを有効に活用し市民生活の充実と観光都市潮来の建設に向け着実に推進している姿は自治体運営の範となるものです。
さて、鉾田市は、どうでしょうか。自治体マネジメントは崩壊状態にあり、有能な職員の力も全く生かされておりません。高埜はじめ先輩議員各位から出される提案についても、首長は耳を貸さずあるいは理解する能力の有無さえ疑問視される状況にあります。全国の自治体のみならず近隣市町村との格差も広がるばかりです。
市民の皆様におかれましては、この潮来市長選を機会に議会議員活動の内容そし岸田市政の実態についてご理解いただき、市政改革の方向性の本質についてご一緒に議論し、次代を担う青少年のためにより良いまちの姿を創り上げ、持続性ある鉾田市に造り替えて行くためのご支援をお願いするものです。
【写真:開票結果を受け支援者とともに万歳三唱する原市長】